千葉県 賃料上昇ランキング [2026年9月]館山市ワンルームが25%超の大幅上昇

投稿日:
更新日:
千葉県 賃料上昇ランキング [2026年9月]館山市ワンルームが25%超の大幅上昇
不動産AIの「勝率一番」による、千葉県の賃料上昇ランキングをご紹介。昨年同月比でそのエリアの賃料がどのぐらい変動したかを調べている。

本記事は、賃貸オーナーや不動産投資を検討している方が、エリア別・間取り別の賃料動向を把握し、募集条件の見直しやエリア選定の参考とすることを目的としたデータ整理記事である。

なおランキングは千葉県の賃料の上昇割合で示している。記事内の表は自由に並べ替えることができるので、賃料順や昇順・降順の入れ替えなどを行ってみてほしい。

失敗しない不動産投資のための
特典を無料プレゼント!

すべてLINEで受け取れます

  • AI診断ツール「勝率一番」
  • プロ厳選の「未公開物件」
  • 最新 不動産投資動向レポート
会員登録後も営業電話は一切いたしません
メールでのご登録はこちら

すべてLINEで受け取れます

  • AI診断ツール「勝率一番」
  • プロ厳選の「未公開物件」
  • 最新 不動産投資動向レポート
満足度No.1 登録急増中
会員登録後も営業電話は一切いたしません
メールでのご登録はこちら

平均賃料の全体推移と読み取れる傾向

※本グラフは、各月における間取り別平均賃料の前年同月比の推移を示している。
※市区町村ごとの個別要因は含まれていない点に留意が必要である。

ワンルームの動き

ワンルームは9月に前年比-1.91%となり、5月から5カ月連続でマイナス圏の推移が続いている。
ただしマイナス幅は7月の-2.95%から8月-2.22%、9月-1.91%と2カ月連続で縮小しており、下げ止まりの兆しも見え始めた。

13カ月の推移では2025年10月の+2.65%から2026年5月の-4.00%まで振れ幅が大きく、4間取りのなかで最も上下動の激しい間取りである。
今月も館山市(+25.93%)などの大幅上昇と、銚子市の比較対象データ欠落による-100.00%が混在しており、全体値が個別エリアの影響を受けやすい点に留意したい。

1LDKの動き

1LDKは9月に前年比-0.62%となり、8月の+0.16%から再びマイナスへ転じた。
5月以降は-2.84%、+1.19%、-0.22%、+0.16%、-0.62%とプラスとマイナスを繰り返しているが、7月以降は±1%以内の小幅な動きにとどまっている。

今月は上昇エリア(15)が下落エリア(8)を大きく上回っており、いすみ市の-52.78%という極端な数値が全体を押し下げた面が大きいとみられる。
エリア単位では上昇が優勢であることから、実勢としては横ばい圏での推移と捉えてよいだろう。

2LDKの動き

2LDKは9月に前年比-4.44%となり、横ばい圏で推移していた8月(-0.16%)からマイナス幅が大きく拡大した。
2026年1〜4月や7〜8月は0%前後で安定していただけに、今月の落ち込みはグラフ上でも際立っている。

ただし勝浦市・南房総市で比較対象データの欠落による-100.00%が記録されており、とくに賃料水準の高い南房総市(前年17.3万円)の影響が全体値を大きく押し下げたと考えられる。
上昇エリア(12)と下落エリア(11)はほぼ拮抗しているため、実勢は前月から大きく崩れていない可能性が高い。

3LDKの動き

3LDKは9月に前年比-5.39%と、8月(-5.79%)からわずかにマイナス幅が縮小した。
6月以降は4カ月連続のマイナスとなっており、とくに8〜9月は-5%台と13カ月のなかでも低い水準が続いている。

もっとも鴨川市(3カ月連続)と館山市で比較対象データの欠落による-100.00%が生じており、香取市(-18.84%)や富里市(-12.50%)の大幅下落も重なったことが全体値を押し下げた要因である。
いすみ市(+19.78%)や成田市(+7.62%)など上昇エリアも13あり、全体値だけでなくエリア別の動きを確認することが重要だ。

ワンルーム物件の平均賃料

2026年9月の千葉県ワンルームでは、館山市が前年比+25.93%(5.4万円→6.8万円)と突出した上昇率となり、旭市(+12.77%)、大網白里市(+11.43%)、佐倉市(+8.33%)が続いた。
勝浦市(+6.90%)、八街市(+4.08%)、富里市(+3.77%)、松戸市(+3.57%)でも上昇が見られ、上昇エリアは14と下落エリア(13)をわずかに上回っている。

下落側では印西市(-15.15%)、いすみ市(-12.50%)、我孫子市(-8.33%)、茂原市(-6.25%)が大きく、銚子市は比較対象データの欠落により前月に続いて-100.00%を記録し、香取市・南房総市はデータが得られず算出対象から外れている。
全体の前年比は-1.91%と前月(-2.22%)からマイナス幅が縮小したが、館山市などの大幅上昇には取扱件数の少なさによる振れが含まれる可能性もある。

データテーブル(並べ替えや検索が可能です)

市区町村2025年9月
(万円)
2026年9月
(万円)
増減(%)
館山市5.46.825.93
旭市4.75.312.77
大網白里市3.53.911.43
佐倉市4.85.28.33
勝浦市2.93.16.9
八街市4.95.14.08
富里市5.35.53.77
松戸市5.65.83.57
千葉市美浜区7.77.92.6
東金市44.12.5
千葉市緑区4.34.42.33
白井市5.55.61.82
鴨川市6.26.31.61
千葉市中央区6.46.51.56
君津市5.15.10
市原市3.93.90
千葉市花見川区4.94.90
船橋市5.35.30
市川市5.55.50
千葉市若葉区5.65.60
匝瑳市3.53.50
流山市5.85.80
柏市5.45.40
浦安市5.55.50
四街道市5.45.40
野田市4.24.20
習志野市5.35.2-1.89
鎌ケ谷市5.25.1-1.92
千葉市稲毛区5.25.1-1.92
成田市5.15-1.96
八千代市54.9-2
富津市4.54.4-2.22
木更津市6.46.2-3.13
山武市2.82.7-3.57
袖ケ浦市6.56.2-4.62
茂原市3.23-6.25
我孫子市4.84.4-8.33
いすみ市3.22.8-12.5
印西市3.32.8-15.15
銚子市3.50-100
香取市00
南房総市00

1LDK物件の平均賃料

1LDKは山武市が前年比+7.81%でトップとなり、前月に下落していた鴨川市(+6.06%)と旭市(+5.26%)がプラスへ転じたほか、前月トップの白井市(+3.41%)も上位を維持した。
袖ケ浦市(+2.82%)、成田市(+2.53%)に加え、千葉市緑区(+1.41%)、千葉市稲毛区(+1.19%)、松戸市(+1.18%)など県北西部でも1%台の上昇が見られる。

一方、いすみ市が-52.78%(7.2万円→3.4万円)と極端な下落を示しているが、取扱件数の少なさによる異常値の可能性が高く、実勢としては香取市(-2.99%)、館山市(-2.41%)の下落が目立つ程度である。
上昇エリア(15)が下落エリア(8)を大きく上回るものの、いすみ市の影響もあり全体の前年比は-0.62%と前月(+0.16%)からマイナスへ転じた。勝浦市・南房総市はデータが得られず、算出対象から外れている。

データテーブル(並べ替えや検索が可能です)

市区町村2025年9月
(万円)
2026年9月
(万円)
増減(%)
山武市6.46.97.81
鴨川市6.676.06
旭市5.765.26
白井市8.89.13.41
袖ケ浦市7.17.32.82
成田市7.98.12.53
茂原市6.36.41.59
匝瑳市6.66.71.52
四街道市6.86.91.47
野田市77.11.43
千葉市緑区7.17.21.41
八千代市7.57.61.33
木更津市7.77.81.3
千葉市稲毛区8.48.51.19
松戸市8.58.61.18
銚子市6.96.90
東金市5.95.90
浦安市10.810.80
千葉市花見川区8.48.40
流山市9.29.20
鎌ケ谷市7.97.90
大網白里市6.86.80
市川市10.510.50
船橋市9.29.20
佐倉市7.47.40
千葉市中央区9.49.40
印西市8.18.10
柏市9.19.10
習志野市8.88.80
千葉市若葉区7.47.40
君津市6.96.90
富津市6.46.40
千葉市美浜区8.18-1.23
市原市7.57.4-1.33
我孫子市7.37.2-1.37
八街市76.9-1.43
富里市6.26.1-1.61
館山市8.38.1-2.41
香取市6.76.5-2.99
いすみ市7.23.4-52.78
勝浦市00
南房総市00

新着物件情報

埼玉県蕨駅 7,100万円 
7.45%

さいたま市桜区西浦和駅 6,342万円 
7.00%

幕張駅 1億3,219万円 6.50%

千葉市幕張駅 1億3,219万円
6.50%

2LDK物件の平均賃料

2LDKではいすみ市が前年比+10.29%でトップとなり、前月トップの館山市(+5.49%)が上昇幅を広げて続いたほか、千葉市美浜区(+5.19%)も5%台の伸びを記録した。
銚子市(+1.59%)、君津市(+1.45%)、香取市・袖ケ浦市(ともに+1.43%)、匝瑳市(+1.37%)など、県東部・南部を中心に1%台の上昇が広がっている。

下落は旭市(-4.69%)、習志野市(-3.31%)が大きく、勝浦市と南房総市は比較対象データの欠落により-100.00%を記録した。
全体の前年比は-4.44%と前月(-0.16%)から大きく落ち込んだが、上昇エリア(12)と下落エリア(11)は拮抗しており、-100.00%の2エリアが全体値を押し下げた形である。

データテーブル(並べ替えや検索が可能です)

市区町村2025年9月
(万円)
2026年9月
(万円)
増減(%)
いすみ市6.87.510.29
館山市9.19.65.49
千葉市美浜区13.514.25.19
銚子市6.36.41.59
君津市6.971.45
香取市77.11.43
袖ケ浦市77.11.43
匝瑳市7.37.41.37
富津市7.47.51.35
成田市8.48.51.19
千葉市稲毛区8.68.71.16
千葉市花見川区10.610.70.94
富里市6.86.80
市川市13.613.60
山武市6.66.60
印西市8.58.50
千葉市若葉区7.97.90
我孫子市7.97.90
流山市11.911.90
白井市7.87.80
野田市7.17.10
浦安市15.415.40
松戸市9.49.40
鴨川市8.78.70
佐倉市8.48.40
市原市7.77.70
八街市6.76.70
東金市6.26.20
船橋市10.910.90
柏市10.510.4-0.95
千葉市中央区10.510.4-0.95
鎌ケ谷市8.78.6-1.15
八千代市8.58.4-1.18
千葉市緑区87.9-1.25
四街道市7.37.2-1.37
木更津市7.37.2-1.37
大網白里市76.9-1.43
茂原市6.26.1-1.61
習志野市12.111.7-3.31
旭市6.46.1-4.69
勝浦市7.30-100
南房総市17.30-100

3LDK物件の平均賃料

3LDKはいすみ市が前年比+19.78%(9.1万円→10.9万円)と最も高い上昇率を示し、前月も上位だった成田市(+7.62%)、習志野市(+3.73%)、浦安市(+2.75%)が続いた。
八街市(+2.53%)、千葉市花見川区(+2.31%)、鎌ケ谷市(+2.27%)、柏市(+2.24%)でも2%台の上昇が見られ、県北西部の主要エリアで堅調さがうかがえる。

下落側では香取市(-18.84%)、富里市(-12.50%)、旭市(-8.33%)が前月に続いて大きなマイナスとなり、鴨川市は3カ月連続、館山市は今月新たに比較対象データの欠落による-100.00%を記録した。
全体の前年比は-5.39%と前月(-5.79%)からわずかに改善したものの、これらの異常値が全体を押し下げている点に注意が必要だ。
銚子市・勝浦市・匝瑳市はデータが得られず、算出対象から外れている。

データテーブル(並べ替えや検索が可能です)

市区町村2025年9月
(万円)
2026年9月
(万円)
増減(%)
いすみ市9.110.919.78
成田市10.511.37.62
習志野市13.413.93.73
浦安市18.218.72.75
八街市7.98.12.53
千葉市花見川区1313.32.31
鎌ケ谷市13.213.52.27
柏市13.413.72.24
君津市6.36.41.59
市原市9.49.51.06
印西市10.210.30.98
四街道市10.510.60.95
流山市15.715.80.64
南房総市19.919.90
山武市5.85.80
茂原市6.46.40
東金市770
松戸市11.811.80
市川市15150
富津市5.95.90
千葉市美浜区18.618.60
八千代市10.510.50
船橋市12.412.3-0.81
野田市11.811.7-0.85
木更津市11.511.4-0.87
千葉市稲毛区11.411.3-0.88
千葉市若葉区8.78.6-1.15
白井市8.78.6-1.15
千葉市中央区14.614.4-1.37
大網白里市5.95.8-1.69
千葉市緑区1110.8-1.82
袖ケ浦市9.39.1-2.15
我孫子市9.99.6-3.03
佐倉市9.79.4-3.09
旭市65.5-8.33
富里市6.45.6-12.5
香取市6.95.6-18.84
鴨川市17.30-100
館山市9.50-100
銚子市00
勝浦市00
匝瑳市00

まとめ

2026年9月の千葉県は、ワンルームが-1.91%と2カ月連続でマイナス幅を縮小し、1LDKも-0.62%と小幅な動きにとどまった。
2LDK(-4.44%)と3LDK(-5.39%)は大きなマイナスとなったが、勝浦市・南房総市・鴨川市・館山市で比較対象データの欠落による-100.00%が記録されており、全体値を実勢以上に押し下げている点には注意が必要だ。
個別エリアでは館山市のワンルーム(+25.93%)やいすみ市の3LDK(+19.78%)、山武市の1LDK(+7.81%)など上昇も広く確認でき、エリアを絞った見極めが引き続き有効といえる。

本ランキングを月次で継続的に確認することで、一時的な変動と、需要構造の変化によるトレンドを切り分けて把握しやすくなる。
賃貸募集条件の見直しやエリア選定を行う際の参考情報として活用してほしい。
先月のランキング情報は以下より確認できるので、合わせてチェックしてもらいたい。

LINE登録で無料使い放題

学んだ知識を、今すぐ実践。
AI物件診断ツール「勝率一番」

リスク分析

成功確率をAIがスコアリング

収支予測

○年後のCFまで可視化

完全無料

何回でもシミュレーション可能

リスクを抑えて資産形成

市場に出ない「ディール」を掴む。
プロ厳選の未公開物件情報

希少性

一般公開前の優良物件を先行配信

安全性

TSONの独自基準でリスクをスクリーニング

戦略付

プロによる融資戦略・出口戦略までセット

会員限定・無料ダウンロード

投資のプロが読む
「不動産市場の未来予測」

2026年の価格推移予測

AIによる最新データ

エリア別・賃料データ

伸びる街ランキング

金利対策シナリオ

リスク回避の具体策

増澤 貞昌

増澤 貞昌

不動産投資家 宅地建物取引士 令和3年行政書士試験合格

新卒で株式会社リクルートに入社したのち、20代のうちに起業する。
2014年株式会社鎌倉新書取締役に就任、同社はマザーズに上場(現在はプライム市場)。
リーマンショック後に個人で不動産投資を始める。地方築古、区分マンション、民泊運営、中古RC、新築RCなどの投資を経験。
自身のITスキルを活かして、情報収集ツールや物件の収益分析ツールを自作し、最小の労力で最良の意思決定をすることを強みにしている。
京都大学農学部卒業。

投資版「勝率一番」とは?

7億件の不動産ビッグデータから、投資勝率をAIがスコアで可視化。投資判断で欠かせない重要指標だけでなく、立地の将来人口予測、地価上昇、賃料動向も瞬時にグラフ化します。物件購入時の見えないリスクを教えてくれます。

投資版 勝率一番の画面イメージ