2024年3月1日
キャピタルバリュー
不動産の資本価値。現在、その物件がいくらの収益を生み出し、いくらで売却できるのかを金額にしたものです。賃料収入は「インカムゲイン」として投資家にリターンを返します。最終的に買ったときの値段よりも高く売れた場合、売却益「キャピタルゲイン」を得ることが出来ます。不動産投資においては、現在時点の価格がいくらに相当するのかを常に意識し、売却時点、売却価格を見極めてそこから得られる利益を最大化することが極めて重要です。
会員限定情報
関連記事
-
フリーコンサル2024-03-01不動産投資は個人にとって大きな借り入れを行う事業であり、そのリスクがあることから......
-
ローン返済額2024-03-01毎月の支払額が一定となる元利均等型が最も一般的。金利のみ返済するタイプや、元本が......
-
担保2024-03-01不動産投資を進めるうえで、「担保」という言葉はしばしば登場します。担保とは「借金......
-
不動産質2024-03-01不動産質(ふどうさんしち)とは、不動産を担保として設定する質権のことです。債権者......
-
借地権割合2024-03-01借地権割合(しゃくちけんわりあい)とは、土地の評価額の何割が借地権の評価額となる......
-
不動産デューデリジェンス2024-03-01不動産投資を行う上で欠かせないプロセスの一つが「不動産デューデリジェンス」です。......